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沈下橋の上から。

朝5時半に家を出て、今2時半。
この前は下流の方に来て、水の透明度があまり高くなかったので、上流にいけば良いだろうと思ってやって来たが、期待はずれだった。

それもそのはず、四万十川は日本で唯一「ダムがない川」だと聞かされていたのがとんでもないデタラメで、立派なダムが二つもある。 どんな川でも上流にダムが出来たら清流とはいえなくなる。淀む水は腐るからだ。ダムの下流と上流の水を見較べれば、誰でも一目瞭然だ。
ダムは第二次大戦中に出来たものらしいが、こんなものはさっさと撤去したほうがよい。水が濁ると人の心も濁る。

この川を世界遺産にしようという運動があるらしいが、今の水では恥ずかしくてできない。それより、ベストな形で確実に四万十川を世界遺産にする方法は、ダムを爆破することだ。
「私達日本人は、自然の大切さにやっと目覚めた」と、世界中のマスコミにリークし、高性能火薬で一発でダムを吹っ飛ばすシーンを全世界の人々に生中継すれば良いのだ。
もっとド派手にやるなら、航空自衛隊に頼んで、正面から何発もミサイルをぶち込めばいい。
「世界遺産」は、放っておいても向こうからやってくる。

ダムの残骸も、手間と金をかけてまでわざわざ処理せず、“負の世界遺産”として、甦る緑のなかに放置するのだ。これもまたひとつのモニュメントとなる。
フィルムコミッションも絡めれば、パブリシティ効果はさらに高まるだろう。何よりも「世界遺産」について世界中の人々が検索する度に、ダム爆破の動画と、それによって美しく甦った「日本の清流」を見ることになるのだ。

そうなれば、世界中から観光客がやってきて、高知の経済も「脱藩藩士・竜馬頼み」を脱却し、もっと豊かになることだろう。その観光収入によって、高知の全世帯は公費で太陽光発電に切り替えられ、無粋な送電線や風力発電機も姿を消す。ついでに、花粉症をまきちらす杉や檜の人工林も伐採し、実を付ける広葉樹を沢山植えれば、鳥獣も増え、生態系が復活する。

僕が高知の知事なら、迷わず四万十川のダムを爆破する。
何よりも、気持ちが良いではないか。ワクワクする。
その、爆破シーン。

 
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