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山家育ちの僕は、山の中から和歌山市内の住宅地に引越してきた小一入学の頃、近くにある公園を見て「なんじゃこりゃ」と思った。
先ずその広さ、広いことは広いが草も生えてないノッペラな地面、形はいいが疲れた楠、同じ動きを繰り返すだけのシーソーやブランコ、家並みと道路に囲まれた限りある空間、、、
「これは、ガキを放し飼いにしておくところだ」と直感し、こんな場所でばかり遊んでいたら家畜のようにアホになると思った。

それが「公園」なるものとの出会いで、友達と野球したりする時は別として、ほとんどそこで遊ぶことはなく、爆撃で廃墟となった住金製鉄所の跡地や、付近の空き地に自分たちの居場所を求めて遊んだ。
18歳になって京都に来てからも動物園などに行ったこともなく、植物園に足を踏み入れたのもごく最近のことだ。

でも昨日、そんな自分の認識を変え、すごく懐かしくホッとするような公園に出会った。
京都市西京区桂坂にある、「大枝山第二公園(山の辺の公園)」。
ランドスケープデザインを何方がなさったのか分からないが、何度も足を運びたい気持ちにさせられる素晴らしい空間だった。

新緑の後は滴る梅雨、明けて蝉しぐれ、燃える紅葉、四季折々に英気を養ってくれることだろう。
ありがとう!

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