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父が遺した膨大な写真の中から、アルバムを10冊選び、父と同い年で父をよく知るご夫妻宅にお持ちし、写真の背景について知る限りの事を語って頂いた。
写真はいくら沢山あってもその背景とSTORY、被写体との関係についての解説がない限り、残された者にとっては非常に厄介な代物である。
薄くセピアに退色している写真に写っている人の中にも、自分や息子孫たちと血縁に当たる人達もいるはず。僕も自分のアルバムに、せめて撮影年月日と主な人の名前だけでも書いておかなければと思った。
そして、孫達に自分のルーツを教えてやる必要がある。

ずっと何年も気になっていた仕事のひとつ。


////////////////////////もう一つの話////////////////////////

90歳を迎えたS氏(労働問題研究家で著書複数)も、80歳を過ぎた奥様も共に読書家で、ボケのボの字も見当たらない。S氏の蔵書は1、2階の壁という壁に天井までギッシリ。

話の中で、写真に写っているN氏が、晩年認知症を患い自宅介護の果てに最後は施設に入った事が出た。 京大哲学部出身で滝川事件に連座したN氏だったが、教員をしている頃、自宅に書物もあまりなく、犬やサボテンや写真といった趣味に耽溺している姿しか僕は知らなかったので、「N先生は若い頃に勉強したけど、教員になってから、本読まんかったんと違います?」と訊くとS氏も大笑い。

実は、N氏の頭脳明晰な奥さんが、「あの人は、本を読まんようになったからボケたんや」と話していたそうだ。
そういえば僕の知る限り、高齢の読書家にボケている人と、どうしようもないような頑固者は見当たらない。

さあ!TVなんかやめて、本を読もう!
子や孫たちにも、読書の楽しさを教えよう!
人間、ボケたら終わりです。

http://rocketnews24.com/2012/09/08/245222/





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