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永らく待っていた本が出たのを、新聞の書評で知った。
 
だいぶ以前、サッチャーが政権を取ってアルゼンチンと派手に撃ち合ったとき、ひょっとしたら20世紀末という今は、何千年かに一度の全地球的な「オスとメスの権力交代期」にさしかかっているんじゃないかと思った。
それに続くフィリピンのオレンジ革命、ドイツ、オーストラリア、タイ、アメリカではヒラリーやペイリンの台頭、そしてリベリアでのこの女性の登場によって、僕はますますその確信を強めている。
かつては無名の一市民であったこの本の著者リーマ・ボウィーが始めた非暴力の大衆運動は、リベリアの内戦を終結させ、アフリカ初の女性大統領エレン・ジョンソン・サーリーフの誕生をもたらした。
民主主義が破局点に到達しつつある今、日本に求められているのは橋下や石原といった威勢のいいサイコパスではなく、彼女のような人物だ。 
もう、男じゃダメ。

(ライトテーブルの上で撮った写真だけど、これ結構使えるなあ)

 
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