Write | Admin 



(↑は1週間前の写真。まだちょっとだけ早い)




我が家で27年ぶりの富有柿の収穫。
親父が死んだ年、親父がよく手入れしていた畑の柿の木に、鈴生りに富有柿が実った。大きいのは直径15cmはあった。
写真の柿の木は、その頃一番小さかった「子供の木」で、このほかに二周りは大きな木が2〜3本生えていた。一番の豊作の年にはそれらの木に三千個生ったといい、どうやって数えたのかと思っていたが、たぶん出荷する箱の数を掛けたんだろう。今日の収穫は約230個だった。和歌山の富有柿は甘くて美味い。

親父の手が入っていた最後の年には豊作だったが、その後主の声を聞かなくなった柿たちの生気は急速に衰え、やがて病気にやられて朽ち果て、残ったこの木も一時期は牡蠣殻のような苔が寄生して枯れかけたこともあった。
でも、苔を丹念に取り去った後はまた生気が蘇り、今年こうして実ってくれた。

今日は時間と準備が足りなくてできなかったが、大収穫のあとは「お礼肥」といって、根元に肥料をたっぷりやらなければいけない。
「あっ!お礼言うてくるの忘れた」と帰りの車で気付いたら、「私ちゃんと言うてきたよ、『たくさんありがとね』って」と妻が言った。今日のところは便乗しておこう。


[2108] [2106] [2105] [2104] [2103] [2100] [2099] [2098] [2097] [2093] [2095]
カレンダー
11 2019/12 01
S M T W T F S
1 3 4
8 9 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ
バーコード
ブログ内検索