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1993年だったろうか、株式会社写真化学の衛星画像担当の方からお電話を頂いた。

解析した衛星画像をいろんなチャネルで販売・貸出ししたいので地元のアートバンクさんでも、ということでお声がかかったわけだ。
ただ、当社は写真エージェンシーであり、使用媒体や用途に応じて、その都度使用料を頂くビジネスモデル。すでに同社がロイヤリティーフリーで販売している画像と同じものを、高価な使用料とって貸し出すわけにはいかないので、画像の付加価値を高めるために、それを立体に出来ないだろうかと提案した。
国土地理院の標高データにマッピングするわけだ。それによって視点を自由に選ぶことができ、鳥瞰図などの注文制作も可能になってお互いにサービスの幅も広まる。光栄にも「スーパーランドスケープ」の名前は僕が付けさせてもらった。

当時写真化学で技術を担当していた尾崎弘之さん(現在株式会社VGL代表)は、非常に感性の良い方で先見の明もあり、「やってみましょうか」と上司を説得し取り組むことになったが、これがまた気が遠くなるような大変な作業だったようだ。こうしてなんとか形になるまで約2年。尾崎弘之さん本当にお疲れ様でした。

ところで、Google Earthが登場したのが2005年。
その10年も前に尾崎さんが紡ぎ出した美しい鳥瞰画像に、まだGoogle Earthは追いつけない。




(もういいけど、この記事房総半島の写真が逆さま)






http://www.eiseigazo.jp/contents/jisseki-o.html



おまけ、京都新聞記事。
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