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比良山。

猿だらけだから帰ろう。
目が合うとやばい。


《追記》
子供の頃、奈良の水間公園へ遠足に行ったとき、猿をおちょくって怪我をした。
ドーム状の檻の中にたくさん猿がいたので、柵を乗り越えて檻をよじ登り、猿の真似をして網をゆすったら突然集団で襲ってきて指を噛まれ、もう少しで食いちぎられるところだった。
猿が攻撃してくるときは、一糸乱れぬチームプレーをやる。 まるで集団がひとつの意志をもっているようだ。
山で猿が “その気” になったら、人間に勝ち目はない。

《続・追記》
高校生になった僕は、次は大分の高崎山で猿に会った。
「危ないので、くれぐれも見つめないように」 と注意されていたけれど、人の性分というのはそう簡単に変わるものではない。
それに、子供の頃に負ったトラウマを解消したいという気持ちも働き、いちばん強そうなやつを探してそいつの前に立ち、正面からじっと睨み付けてやった。 するとそいつは「ナンヤネン」といった目つきで歯を見せて僕を威嚇し、更にそのまま睨み続けると、チラチラと目を逸らし始めた。そうなるとこっちのものだ。 とことん睨めっこした末に、やつはすごすごと立ち去った。僕は勝ったのだ。

余談だが、これは昔、親父から聞いた有名な話で、猿というやつは「しつけ」ができないらしい。
誰かが猿を飼っていて、あちこちで大小便をしまくるので飼い主が困って、するたびに尻を叩いたところ、とうとう猿は粗相したあとで自分で自分の尻を叩いて跳び去ったそうだ。
あんなやつを飼う人の気が知れない。



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