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さきほどアマゾンから届いた『脱グローバル論~日本の未来のつくりかた~』です。
「ヒトはカネのためだけに生きているワケではない。」か、その通り!
さあ、読みまっせ。

6月22日に、大阪市立住まい情報センター (大阪市北区天神橋6-4-20)で出版記念シンポジウムが催されます。
是非ご参加ください↓。
https://www.facebook.com/events/660978103915771/?ref=14





「直ちには影響がない」放射能による被害の実情について、今たぶん最も信頼出来るレポート。

いつも思うが、こういう核心的な書籍を、岩波書店はどうしてもっと安価で売らないのか。
上下巻で5,000円もした上製本の『ショックドクトリン』(ナオミ・クライン著)にしても、英語版のペーパーバックは、僅か1,000円で売っている。この本だって、分厚い紙使って300頁足らずで5,250円だ。岩波書店は 文庫本を出した頃の初心に立ち返って、もっと考えないといけない。
 






著者はニューヨーク州弁護士で、副題は「アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える・・・」とあり、なかなか面白く、知らない言葉も幾つかあって、勉強になった。 楽しくて3時間で読み切ってしまったが、楽しかった一番の理由は、そのほとんどが、「言われるまでもなく日常やっていること」だったからだ。もちろん僕は弁護士じゃないし「非弁行為」をやっているという意味ではない。そんなことはしていない。でも著作権を扱う仕事柄、訴訟や訴訟外の交渉を数えきれないほど経験した。20年余りの間に、500人以上の弁護士と、ズル賢い連中を数千人相手にした。その気はないが、僕が事案ごとのエピソードを纏めて出版すればベストセラーになるだろう。

話しは横にそれたが、これはなかなか面白い良い本だ。タメになる。 権利侵害に対する抗議文書を無視し続ける中国企業に対し、先ず訴訟を起こしてから和解期限を設定するとか、中には、モチベーション高めるためにボクシングジムに行って顔面腫れ上らせて強面を演じたり、とか…採用できそうにないのもだいぶあったけど面白かった。

でもまあ、交渉の具体的事例を豊富に集めて、幾つかは知識として非常に役に立つものであり、著者は語らずも身に付けておられるようだが、交渉・戦の術でいちばん大事なものは「創造性」、変幻自在で型に嵌らないことだ。つまり、
「兵を形するの極は、無形に至る。」
孫子のこの一言に尽きる。



永らく待っていた本が出たのを、新聞の書評で知った。
 
だいぶ以前、サッチャーが政権を取ってアルゼンチンと派手に撃ち合ったとき、ひょっとしたら20世紀末という今は、何千年かに一度の全地球的な「オスとメスの権力交代期」にさしかかっているんじゃないかと思った。
それに続くフィリピンのオレンジ革命、ドイツ、オーストラリア、タイ、アメリカではヒラリーやペイリンの台頭、そしてリベリアでのこの女性の登場によって、僕はますますその確信を強めている。
かつては無名の一市民であったこの本の著者リーマ・ボウィーが始めた非暴力の大衆運動は、リベリアの内戦を終結させ、アフリカ初の女性大統領エレン・ジョンソン・サーリーフの誕生をもたらした。
民主主義が破局点に到達しつつある今、日本に求められているのは橋下や石原といった威勢のいいサイコパスではなく、彼女のような人物だ。 
もう、男じゃダメ。

(ライトテーブルの上で撮った写真だけど、これ結構使えるなあ)

 




さっき、彼から著書が届いた。
苦節ン十年遂に大賞受賞!よかったよかった、おめでとう=*^-^*=!!
今夜は拙宅に持ち帰り、じっくり読ませてもらいまっせ~!




 

來田淳ブログフリマントル画像
(25年前にオーストラリアのフリマントルで彼が撮った僕の写真。とても気に入っている)








気味の悪いビジネスが横行している。

ただ、この本を読めば、今日の朝日に載っているのは、ご​く上澄みの部分だけだということがわかる。 つまり、今やこのビジネスは、「死体をバラして売る」か​ら、「死体を作って売る」に。更にその商品を「蓄養して​売る」ところまで進化している。 ドナーの素性が秘密にされている今のシステム下で臓器移植手術を受けることは、このおぞましい犯罪に手を貸すことにつながる。

そもそも臓器移植とは、人類が淘汰したはずの「カニバリズム文化」の進化形であり、飽食の時代にあって人は(貧困国の見知らぬ)他人の臓器を得てまで生きながらえるべきではないと思う。







笑っちゃわるいけど、笑ってしまう。
原発より先にメルトダウンを起こしていた人たち…






『ウォーホル日記』にこんな一節がある。

1984年10月9日 火曜日のこと。
アンディ・ウォーホルは、友人のジョン・レノン&オノ・ヨーコ宅を訪れ、彼が大好きな息子のショーンの部屋へ行った。
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ショーンのベッドルームに入ってみたらーそこには若者が一人いて、アップル・コンピューターをセットしているところだった。ショーンが誕生日にマッキントッシュ・モデルをもらったんだ。ぼくのところにも、マッキントッシュをくれるという電話がかかってきたけどこちらから電話しなかったんだというようなことを話したら、その若者が顔を上げて、「ああそれはぼくですよ。ぼく、スティーヴ・ジョブスです」というんだ。すごく若く見える。まるで大学生みたいだ。そして、今からでも一台送りますよという。それから、コンピューターで絵を描く方法を教えてくれた、いまはまだモノクロだけど、すぐに色が使えるようになるという。キース(ヘリング)とケニー(シャーフ)がそこにあるのを使ってみた。キースは前にTシャツをつくるときに一度コンピューターを使ったことがあるが、ケニーははじめてだった。
目の前にいるこの若い天才がこういう機械を発明するのに一役買っているのかと思うと、自分がすっかり老け込んだ気がしたね。
 
(中原祐介・野中邦子訳:文春文庫)
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四半世紀前の天才同士の出会いのひとコマ。
それにしても第一線の画家、音楽家といったその分野の頂点に立つカリスマ達に、タダで“マックを贈る”という発想!彼は若い頃から、優れた発明家であるのと同じくらいに、優れた戦略家だった。
人は皆志半ばにして逝く。一人の人間としては、もう十分すぎるほどの足跡を遺したけど、本人はまだまだ生きたかっただろう。歴史は多くの場合、革新的なテクノロジーの出現によって動く。彼が人並みにあと20年生きていれば、未来は、彼が居ない世界とはだいぶ変わっていたはずだ。
 
惜しいなあ…



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